名古屋市議会 2021-03-08 03月08日-05号
乳幼児突然死症候群は、SIDSと略されることから、ここからはSIDSと言わせていただきます。 SIDSとは、何の予兆や既往歴もない赤ちゃんが睡眠中に突然死に至る、しかも死亡状況調査や解剖検査によっても、その原因が分からない病気です。日本でのSIDSの発生数は減少傾向にあるものの、令和元年は78人の乳幼児がSIDSで亡くなっており、1歳未満の赤ちゃんの死亡原因としては第4位となっております。
乳幼児突然死症候群は、SIDSと略されることから、ここからはSIDSと言わせていただきます。 SIDSとは、何の予兆や既往歴もない赤ちゃんが睡眠中に突然死に至る、しかも死亡状況調査や解剖検査によっても、その原因が分からない病気です。日本でのSIDSの発生数は減少傾向にあるものの、令和元年は78人の乳幼児がSIDSで亡くなっており、1歳未満の赤ちゃんの死亡原因としては第4位となっております。
私の同僚議員も今議会において、保育士の負担を軽減することを目的とした保育園向けアプリ導入について一般質問しておりますが、乳幼児突然死症候群、いわゆるSIDS予防への取り組みとして、保育士をサポートする乳児午睡見守りサポートセンサーの補助制度の導入については、市で御検討されたことはありますか。
さらに乳幼児突然死症候群──SIDSについては,厚生労働省によると,2018年のSIDS死亡者数は,概数で60人と公表しています。乳幼児突然死症候群──SIDSとは,睡眠中の赤ちゃんの突然死であることから,寝かしている間も定期的に保育士が確認することが求められています。
中でも、子どもへの健康影響としては、SIDS、乳幼児突然死症候群のほか、ぜんそくとか、せき、たん、息切れ等、呼吸機能への影響、また、中耳炎、虫歯などとの因果関係も示唆されているところでございます。 さらに、妊婦が受動喫煙にさらされますと、胎児の発育が妨げられて、生まれてくる赤ちゃんの体重が減少するなど、子どもの成長にもそういった大きな悪影響を及ぼすとも言われております。
乳幼児突然死症候群、いわゆるSIDSの本市の現状と防止について、二点お伺いいたします。 SIDSは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る、原因のわからない病気で、国としても平成十年から全国的に対策強化を実施し、死亡者数も減少しておりますが、それでもなお乳幼児の死亡原因の第三位となっており、平成二十八年度には百九名の赤ちゃんがSIDSで亡くなっております。
乳幼児突然死症候群の防止、ちょっとしたところを配慮することによって事故死なのか、病死なのかわからないけれども、せっかく子供を預けた場所で、安全な場所と思ったところで大事なお子さんが亡くなってしまうということがあってはならないということで、今回の事件なんかを見ていると、あのとき強くみんなで情報を共有し合ったというキャンペーン的なところの動きが少し弱まっているのではないかという心配を抱いたところなのですけれども、SIDS
子育てベビーガイド、子供の事故防止・応急手当ガイド、こども医療ガイド、子育てアドバイス、赤ちゃん・ふらっと事業、TOKYO子育て情報電話サービス、女性のための健康ホットライン、妊娠相談ホットライン、不妊不育ホットライン、ひとり親家庭支援センター、SIDS(乳幼児突然死症候群)対応施策、発達障害(ADHD等)対応施策、父親ハンドブック(電子版)、東京都子供家庭総合センター、東京子育て応援基金、子育て応援
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この亡くなった子供さんは、その後の検査でSIDSと判断されました。乳幼児突然死症候群との判断でしたが、このSIDSで亡くなる赤ちゃんが日本では二千人に一人と言われています。亡くなる原因の第二位なのです。 国内におけるSIDS予防の取り組みとしては、SIDS対策強化月間として毎年十一月を定め、SIDSに対する社会的関心を喚起するとともに、重点的な普及啓発活動を実施しています。
また,当該児童の主治医の診断は,乳幼児突然死症候群,いわゆるSIDSとのことで,呼吸停止に至った原因は不明であり,例えば,異物の誤飲による窒息などといった外的要因が確認されたものでもございません。また,当該児童の御家族はもちろん,他の保護者の皆様の御出席のもと,現場の状況の再現をしながら当日の経過を御説明し,事実確認を確認していただいております。
これにつきましては,厚生労働省の保育所の保育指針の解説書によりますと,乳幼児の突然死症候群対策と,いわゆるSIDS対策ということで,うつ伏せにする際には子供のそばを離れないようにし,離れる場合には仰向けにするか,他の保育者は見守るようにしますというふうにございますので,これの指針にのっとった指導を行っているところでございます。
そういう意味で非常に,大変不幸な事例であったわけでございますが,死因が不明ということと,それから2歳児でございますので,この2歳児のいわゆる突然死の症候群──SIDSにつきましては一般に想定しがたいというふうに言われておりまして,国の厚生労働省の保育所保育指針の解説書におきましても,2歳児のSIDSに対して特段の配慮事項が示されているというものではないというようなことから,私ども有効な注意喚起といいますか
しかし、これが重症化して先ほど御紹介させていただきました無呼吸とかSIDS、このような症状が1%から3%ぐらいも重症化に至るということを新聞の報道で目にしましたので、やはりこれはしっかりとこの保育所、また保護者の皆様にも注意喚起を行っていただきたいと思います。 これからの季節、インフルエンザと同様に流行が心配されるところでございます。予防策はどのように検討されているのか、お伺いいたします。
赤ちゃんの急死を考える会の小山副会長は、SIDS――突然死のことですが、窒息死にかかわらず、乳児保育において保育者が留意すべき点は、どんな理由があるにせよ、乳児をうつ伏せにして長時間目を離すことをやめることに尽きると述べています。大人がつくる午睡環境が死を招くことを早急に周知すべきと警鐘を鳴らしています。
郡山市では、同じく認可外保育施設で本年1月、当時1歳の女児が当初うつ伏せ寝によるSIDSの死亡とされました。しかし、その後の調査によって、泣きやまない保育女児に対し、頭から毛布をかぶせ、おもしがわりにまくらを2つ乗せ、窒息死させていたとの証言が勤務保育士から出ました。しかも、この保育施設では保育士らに、毛布は本当は頭までかけていたのに、肩までしかかけていないなどと証言しろと。
そこでまず、保育施設における乳幼児突然死症候群―SIDSを含む死亡事例は本市では何件あるのか伺います。また、同一施設で複数の死亡事例がある施設があるのか伺います。あわせて、同一施設において複数の死亡を出している施設は本市以外の保育園も含め何施設あるのか伺います。また、乳幼児突然死症候群と判断された事例では、起きているとき、寝ているとき、園児がどのような状態のときに発生するのか伺います。
乳幼児突然死症候群、以下、SIDSとは、それまで元気だった赤ちゃんが事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死してしまう病気です。
これまで、私ども公明党では、子どもの健康、安全の体制の充実という観点において、SIDS、いわゆる乳幼児突然死症候群の予防に関してあおむけ寝の奨励などを実施してまいりました。1998年から10年間の活動による効果は顕著であり、SIDSによる死亡者数は、1995年には579人であったのが2006年には194人と着実に減少しております。
次に、妊娠中、授乳中の人の喫煙をなくすための取り組みですが、妊娠中の喫煙は、胎児の発育を遅延させ、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙は、乳幼児突然死症候群、いわゆるSIDSと関係いたしますことから、市としてもさまざまな方法で喫煙の害について啓発を図っております。
例えば、2,500グラム以下の低体重児の出生、赤ちゃんが小さい、流産、死産など悪影響を及ぼすこと、また、乳幼児がいらっしゃる家庭内で、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがたばこを吸っていると、受動喫煙になりますけれども、これを受けることによって、SIDSと言われている乳幼児の突然死症候群、それから呼吸器疾患などの危険性が高まることが科学的に明らかにされております。